プチ・ボヌール と蔵の雑貨屋さん


先日のお話ですが、私が3月末で協力隊を退任となるので、妻がお疲れランチをしよう提案してくれたので、午後休みをもらってプチ・ボヌール (PETIT BONHEUR)に行きました。場所は富岡町の ホテル三吉野別館の敷地内です。

 

三吉野別館は仕事の撮影で行ったことがありましたが、レストランの方は初めて。

入口ドアの装飾からしてオシャレ!期待値大です!

メニューは何種類か選べたので妻と二人で別なものを頼んでシェアすることに。

私は鶏肉料理、妻はハンバーグを注文。

最初のスープはどちらも濃厚で味わい深い!

これだけ無限に飲めそうです(笑)

 

野菜は秋山の関塚農場の野菜を使っているそうです。

メインの料理も見た目の美しさもさることながら、細部に至るまで手がかけられていて、妻と二人で楽しみました。

食後、会計をしようとしていると、レジ近くに“蔵の雑貨屋”のチラシを発見。

同じ敷地内にある蔵はの雑貨屋にリノベーションされているとのこと。

 

妻も興味津津でさっそく行ってみることに。



中に入ってみるとスゴクいい雰囲気のお店で驚きました!

アンティーク風の小物を中心に扱っている雑貨のセレクトショップのような感じですが、蔵の中に飾られているシャンデリアがすごくお店の雰囲気に合っていました。

お店の方のお話によると、明治時代の倉を改装して雑貨屋として営業しているけど、梁や柱などは当時のままとのこと。

まさに蔵の活用の教科書といったお店でした!
まちなかで蔵カフェをやりたいという方が参考のために視察に訪れたこともあるそう。

蔵をここまで上手に活用しているところは佐野でも珍しいので是非足を運んでみてください♪